THE TEXAS CHAIN SAW MASSACRE (1975公開)

【監督】
トビー・フーパー
【出演】
マリリン・バーンズ、ポール・A・パーテイン、エド・ニール、ガンナー・ハンセン
【物語】
73年テキサスでは、墓荒らしが起きていた。複数の死体をオブジェのように細工するなど悪質だ。親族の墓が荒らされてないか確かめに、墓地に様子を見に来る者もいるようだ。
そんな理由で、フランクリン(ポール)とサリー(マリリン)兄妹も、友達3人と一緒にテキサスにやって来た。どうやら墓は荒らされておらず、安心したフランクリンたちは実家へと向かった。
途中、ヒッチハイカー(エド)を乗せてあげた。しかし食肉工場の屠殺の話をしたり、撮ったポラロイド写真を売りつけようとしたり、気味が悪い。そして更に過激になった行動に戦慄し、ヒッチハイカーを無理矢理降ろして、慌てて車を走らせた。
立ち寄ったガソリンスタンドはガソリンが品切れだった。フランクリンはうろ覚えの父の家の場所を店員に聞くが、店員は「古い屋敷には行かない方がいい」と警告する。
見つけた実家は廃墟同然だった。それでもサリーは懐かしさを感じ、カークとパムの2人は近くの川へと泳ぎに行き、テンションは上がる。車椅子のフランクリンは疎外感を感じしょぼくれる。
川に向かった2人は、川が涸れていてがっかりするが、近くに民家を見付け、ガソリンを分けて貰えるかもと、その家に向かった。しかし、家の中まで入ったカークは仮面をかぶった大男に襲われてしまう。カークを探しに入ったパムは、骨が散乱している部屋を見付け怯える。そこに、あの大男が!

【かえる先生のコメント】
ホラーの最高傑作とする人が多い「悪魔のいけにえ」。公開当時に我が市では上映された記憶が無いです。なので、かなり遅れてからビデオ鑑賞しました。とにかく心臓をギュッとつかまれたような緊迫感に心折れそうだった鑑賞記憶です(>_<)
まあ、ヤバい一家ですよ。ヒッチハイカーのイカレっぷりには参るし、突如出現し撲殺してくるレザーフェイスには心臓が飛び出ます。このレザーフェイス、改めて見ると一家の中ではカースト下位で、扱いがぞんざいだったのですね。
チェーンソーも怖いですが、それ以上に女吊るしのシーンが衝撃。チラシの女性ですが、これが主役と思い込んでいたら、友達の方でしたね。
後はざらざらした画質とか、眼球アップシーンとか、臨場感とかで、怖さが増し増しです。
さて、本作が起源となりそうなのは、(他作品が起源かもしれませんけど)
◇アメリカの片田舎の一軒家は殺人鬼が住んでいる。
◇アメリカの片田舎のガソリンスタンドは、ガソリンを売ってくれない。
◇ガソリン切れしたパーティーは、皆殺しに遭う。
◇ファイナルガール(若者集団が襲われたとき最後に生き残るのは女性)
◇チェーンソーによる殺人
でしょうか。その後いろいろな作品の定番となっています。
レザーフェイスのキャラが好評で、たくさんの続編やリメイクが作られましたが、初作が一番凄いと思います。
※お家鑑賞(評価なし)※



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