宇宙人デザインを語ろう

雑誌「映画秘宝」の今月号は、~2011年ベスト&トホホ映画10~でした。
トホホに「スーパー8」が選ばれるという、私的には納得のいかない結果にo(TωT )
これは、もしかして宇宙人のデザインに問題があるのでは!
そこで☆
宇宙人デザインを語ろう!
2011年は宇宙人映画が目立ちました。でも。最近はネタバレ禁止のためなのか、パンフレットにも宇宙人の写真が載らなくなりました。それもあって、見たはずなのに、宇宙人の記憶が残らない…
◎「スーパー8」 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 「カウボーイ&エイリアン」
この3作品。宇宙人の違いがあいまいです。似てませんでした?
人間の2倍くらいの大きさで、2本ずつの手足。跳躍力など身体能力がめちゃ高い。会話はうなり声なのに、高度な科学力を持つ。しかし、地球人への攻撃精度が悪すぎ(^_^;) 体色はいずれも暗めの黒灰色系です。
ストーリーはなかなかいいと思うし、役者も頑張ってるけど、肝心の宇宙人が印象に残らないのが弱点かなあ…と思います。
では、映画史に残る宇宙人デザインベスト3は、みなさんは何を推しますか?
◎かえる先生推しの宇宙人ベスト3
1 「エイリアン」
文句なし。捕食型宇宙人の王様。デザインの全てがクール。
科学力はなく、誰かに連れてこられるだけという設定も好き。
2 「スター・ウォーズ」よりチューバッカ
意外なエントリー。安易な猿型じゃんと思うでしょ?
体毛がびっしり生えている宇宙人って少ないと思うんですよ。
そこに注目して欲しくて、持ってきました。
3 「光る眼」
プラチナ・ブロンド・白眼の人間型宇宙人。見た目の薄気味悪さがよい。
高い知能を持つが、感情は持たない。
人型でも、感情や考え方が地球人とは違う方が自然だと思うので。
このチョイスは、今日の気分。時間をかければ順位に変動はありそうです(^_^;
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