COYOTE UGLY (2000公開)

【監督】デヴィッド・マクナリー
【出演】パイパー・ペラーボ、アダム・ガルシア、マリア・ベロ、ジョン・グッドマン、メラニー・リンスキー
【物語】
ヴァイオレット(パイパー)は、ソングライターになることを夢見て、故郷を離れニューヨークへと旅立った。心配する父親を残して。
レコード会社では受付で帰され、デモテープは全て返却。所持金もなくなったヴァイオレットは、途方に暮れて、ある深夜営業のカフェ立ち寄った。すると、女性バーテンダーたちが突然見事な踊りを始め、店内は一気に活気づいた。
「何かしら、この人たち?このお店?」
そこは、“コヨーテ・アグリー”。セクシャルなダンスパフォーマンスで、刺激を求める客を満足させる店。
彼女たちのエネルギッシュな姿に興味を引かれたヴァイオレットは、女性オーナーのリル(マリア)に、ここで働きたいと申し出た。
コヨーテの仲間となったヴァイオレット。夢は実現できるだろうか。
【かえる先生のコメント】
21世紀の「フラッシュダンス」と宣伝された映画。主人公の夢はダンスではなく、シンガーソング。
ということで、楽曲が大切です。リアン・ライムスというミュージシャンが楽曲を担当しており,主人公の吹き替えで歌ってます。いい曲でした。
主役の女の子もキュートです。コヨーテがイケイケお姉様ばかりなので、の純情可憐さが引き立ちます。彼氏と身を寄せ合い、アパートで歌うシーンもなかなか可愛くて素敵です。
★★★★☆
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