
かえる先生の映画少年時代
小学生の頃から“映画少年”でした。
地方都市の繁華街育ちなもので、自宅(お店兼用)から映画館までが近かったんです。歩いて5分圏内に、映画館が6館以上ありました。
一番近いのは、道を挟んで家の前。家の窓から見て、チケット売り場が50mも並んでいたら、今日はやめようということもできました。
また、父が知り合いから招待券をよくもらってきまして、おこぼれをもらいました。中には、今日明日で終わりという期限のものもあり、そういう時は,興味はなかった作品も観たりしました。
初めは、主に父と観に行っていたのですが、中学からは、一人で行くようになりました。もちろん友達と行くことも多かったですが、こういう環境で育ったため、“お一人様映画鑑賞”には慣れっこです。
昭和の鑑賞スタイル
映画って、昭和の昔は時間通りに観なかった人が多くなかったですか?
始まる時間にあまりこだわらず、途中から入ってきて観る人って結構いましたよね?
かえる先生も映画館が近かった割には、途中から入って観てました。その時間を待つよりも、もう入って観ちゃえって感じです。そういうわけで、物語の途中から観て、終わりまで観たら、初めから観直して…って感じでした。
そうすると、1つの映画を1回半観ることが多くなりました。1周して、「ああ、ここから観たなあと」思っても、やはり終わりまでもう一度観たくなるからですね。
それと、昔は一度劇場に入ったら、いつ出ても自由だったので、好きな映画は続けて2回観るのも当たり前でした。
そんなふうにして観た作品は、今でもとても記憶によく残っているのです。
コメント