ペイ・フォワード 可能の王国

PAY IT FORWARD (2001公開)

【監督】ミミ・レダー
【出演】ケビン・スペイシー、ヘレン・ハント、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジョン・ボン・ジョヴィ
【物語】
 「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」

 社会科の授業でシモネット先生(ケビン)は、こんな課題を出した。

 トレバー少年(オスメント)が考えたアイディアは、「自分が何か人に親切にされたら、別の3人に親切なことをお返しする。それをつなげていく」というものだった。

 トレバーには、DVの末出て行った父、アルコール中毒の母。シモネット先生は顔面に火傷跡、心に傷を持つ。トレバーは、自分の課題を、母と先生の仲を取りもつことで為そうとしていた。

 「現実はそんな簡単じゃない。みんな一歩を踏み出せない。自分の考えは失敗だった。」

限界を感じたトレバーだったが、彼の知らないうちに何かが動き出していた… 
 

【かえる先生のコメント】
 “ペイ・フォワード”=“善意の先渡し” この映画で作られた造語だとパンフレットに書かれています。

 トレバー少年の発想は単純だけど可能性に満ちています。現実とのギャップに悩むこともあるけれど、共感する人がほんの少しずつでも増えていけば、やがて…

 映画には人の心を動かす大きな力があります。だから、映画が好きです。

 未来に希望の灯を見つけられる。そのために自分も「ペイ・フォワード」していきたいです。

 2011年もHAPPYを作っていきましょう。

★★★☆☆

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