プリティ・プリンセス

THE PRINCESS DIARIES (2001公開)

【監督】
 ゲイリー・マーシャル
【出演】
 アン・ハサウェイ、ジュリー・アンドリュース、ヘクター・エリゾンド、マンディ・ムーア      

【物語】
 高校生のミア(アン)は内気でちょっとドジな女の子。
 ある日父方の祖母クラリス(ジュリー)が始めてミアを訪ねてきた。クラリスは言った。
「あなたは、ジェノヴィア公国の王位継承者なのです。」

 母と離婚した父は、毎年誕生日に愛情あふれる手紙とプレゼントを贈ってくれた。その父が事故で急死した。ミアは、王位はさておいて、父への想いから、3週間後に迫る舞踏会に向けてプリンセス教育を受けてみることにした。

 クラリス女王に、王女としての作法や心構えを習ううちに、ミアは祖母クラリスとの親交を深めていく。
 また、憧れていた男子ジョシュからも声をかけられ、ミアは浮かれる。

 果たして、ミアの選ぶ道は?
 

【かえる先生のコメント】
 “ポップン・レッグス”がこの映画のキーワードですね。

 初めての恋のキッスをする時に、女の子は片脚が自然に地面を離れるのだそうです。その仕草が“ポップン・レッグス” さあ、ストーリーのどこでミアの足は上がるかな?

 アン・ハサウェイの出世作ですね。キュートな女の子です。それだけに、アカデミー賞授賞式でのヒュー・ジャックマンとのやりとりはびっくりしたし、その才能に驚きました。2011年アカデミー賞授賞式では、何と司会!!とっても楽しみです。

★★★☆☆

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