TREMORS(1990公開)

【監督】
ロン・アンダーウッド
【出演】
ケヴィン・ベーコン、フレッド・ウォード、フィン・カーター、マイケル・グロス、リーバ・マッキンタイア
【物語】
ネバダ州の荒野の町で便利屋をしているバル(ケヴィン)とアール(フレッド)のコンビは、今日も冴えない仕事にぼやく。道中出会った女子大生のロンダ(フィン)に、「地震学を専攻してるんだけど、この辺で掘削とか爆破とかしてない?地震計が妙な数値を出してるのよ」と聞かれたり、町民につまらない仕事を頼まれたりと。
その後、「もう嫌だ!隣町で再出発しようぜ」と車を走らせたが、途中の鉄塔の上に知り合いがいるのを見付けて車を停める。その男は死んでいた。呼んできた医者が言うには、脱水症状が原因だそうだ。「鉄塔の上に何日もいたってわけ?」
気を取り直して再出発したが、今度は羊飼いの知り合いの死体を発見。殺人鬼がいる!町に戻って警告し、電話が不通のため隣町に車で警察を呼びに行こうとするが、今度は落石で一本道が通行止めに。やむなく町に戻ったバルは、車に謎の生物が巻き付いてるのを見て驚愕する。
町の皆は、この生物が人を襲っていると確信する。助けを呼ぼうにも60km離れた隣町にどうやって?そうだ、馬がいる。馬に乗って助けを求めに行けばいい。誰が?
こうしてバルとアールは、2頭の馬で出発するが…

【かえる先生のコメント】
シリーズ化もされた名作「トレマーズ」。襲ってくる動物は架空の生物グラボノイド。サンドワーム(土ミミズ)のような生き物です。トレマーズは生物名ではなく、“震え”という意味です。
グラボノイドは地中生物で目が見えず、地上の震動を感知して襲ってくるという設定です。
ホラー感はあまりありません。グラボノイドの口から小型のニョロニョロが出てきて気持ち悪いのですが、手作り感があるおかげかと思います(^_^;
襲われる町は、荒野のオアシスとなるような小さな町で人口15人ほど。少なっ!そりゃ、仕事もないし、隣町で再起を図りたくもなりますね。町全員顔見知りで結束力も堅く、グラボノイド相手に手を取り合う展開です。
主人公はケヴィン・ベーコン。やさぐれた雰囲気がこの町によく合っています。また、便利屋仲間のおっちゃんとのバディ関係がいい感じです。このおっちゃんや、謎の武器マニアは続編にも登場する予定です。
高跳びしやすい並びの岩とか、1カ所の通行止めで交通麻痺するだだっ広い町とか、ホッピングする女子とか、岩に負けるグラボノイドとか( ̄∇ ̄)ツッコミたい場面も多いですが、飽きない展開で楽しめる作品です。
※お家鑑賞(評価なし)※


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