きっと、うまくいく

3 IDIOTS (2013公開)

【監督】
 ラージクマール・ヒラーニ
【出演】
 アーミル・カーン、カリーナ・カプール、R・マーダバン、シャルマン・ジョーシー、オミ・ヴァイデア

【物語】
 旧友の知らせで10年ぶりに母校のICE(インド工科大学)に駆けつけたのはファルハーン(マーダバン)とラージュー(シャルマン)。彼らを呼び出したチャトル(オミ)は、今日はランチョー(アーミル)と「どちらが成功者となるか」賭けをし、それを確かめる約束の日だと言う。
 しかしそのランチョーは姿を見せない。チャトルによると避暑地シムラで暮らしていると言う。3人は、ランチョーを探しに車でシムラに向かうのであった。

 そのランチョーとは?時代は彼らの大学時代にさかのぼる…

 難関大学に合格したファルハーンは、寮の先輩の理不尽な命令や厳格な教師の言いつけを守る普通の男だったが、ランチョーは違った。彼は先輩に反撃をし、教師には率直な意見をぶつける変わり者であった。

 入学からしばらくして、ランチョーは先輩の死をめぐり学長に抗議。両者は対立し、同部屋の悪友とされるファルハーンとラージューは、それに巻き込まれ家族から叱責される。
 謝罪帰省の帰り道、腹が減った3人は通りすがりに結婚式に潜り込み無銭飲食。ランチョーは、婚約者に叱られている女性(カリーナ)を見掛けおせっかい。「あいつは値札にしか興味ない男。止めた方が良い」と忠告するが、その女性は、何と学長の娘であった!

 怒り心頭の学長は、ランチョーと他の2人の分断を画策する。そして苦学生のラージューは学長の言いなりとなる。そして、ラージューの目を覚ますためにランチョーのしでかしたことが、チャトルとの、あの約束を生むことになるのだが…

【かえる先生のコメント】
 本作は訳すと「3馬鹿」。大学時代の親友トリオの友情を描いています。学生時代と10年後の2幕構成になっております。
 邦題の「うまくいく」は、主人公の口癖「うまーくいーく」から来ています。

 インドの難関大学は、学長の支配力に生徒が無抵抗な感じ。そこに風穴を空けるのが主人公で、それに巻き込まれながらも主人公に憧れを抱く友人2人といった構図です。この2人のエピソードも心揺さぶられます。

 インド映画らしく、突然歌と踊りが入るのはお約束。エピソードも盛りだくさん詰め込まれて長尺映画。で、喜怒哀楽を激しく刺激されます。中盤まで散々笑わされた分、後半のホロリエピソードが効いてくるんですよねえ。

 自分は特に高校生のときに友人に恵まれて楽しく過ごせたので、何か昔を思い出してまたあの時代に戻りたく思いました。一緒にバカなことをやれた友人たちとの思い出が宝物です☆

※お家鑑賞(評価なし)※

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