魔法科高校の劣等生 四葉継承編 (2026公開)

【監督】
ジミー・ストーン
【出演】
中村悠一、早見沙織、日笠陽子、斎藤千和、茅野愛衣、小野大輔、若山詩音、斧アツシ
【物語】
四葉家、それは世界からアンタッチャブルと怖れられる一族。一つの国を滅ぼした四葉家の過去が語られる…
そして現在。司波達也(中村)、深雪(早見)の兄妹は気心の知れた友人たちとクリスマスパーティーを楽しんでいた。その帰り初詣に誘われた兄妹は「外せない用事がある」と断った。深雪はその用事の件で心張り裂けそうな思いを隠していた。
四葉家の慶春会、その場で現当主である四葉真夜(斎藤)が次期当主の指名を行うはずだ。それは深雪以外考えられない。それはいい。軽んじられている兄を救うことが出来る。しかし、同時に婚約者も決まるに違いない。
深雪は、兄以外の男と結婚するのに耐えられないのだ。でもこの思いを兄に知られたら気持ち悪いと突き放されてしまう。どうしようもない現実に深雪は苦しんでいた。
そんな折、達也は次期当主争いの分家、黒羽貢(斧)に呼び出された。「慶春会の出席を辞退しろ。我々分家の者は、君が深雪さんの護衛役を務めることを認めない」と言う。その理由を達也が尋ねると、黒羽は「慶春会に無事に来られたら、そのとき理由を話す」と言い立ち去った。
そして大晦日。四葉本家へ車で向かう達也たちを妨害する輩が。さらに、次期当主争いの分家、津久葉夕歌(茅野)と新発田勝茂(小野)が登場する。
果たして司波兄妹は慶春会へとたどり着けるのか。

【かえる先生のコメント】
ライトノベル「魔法科高校の劣等生」の劇場版。本作は番外編ではなく、アニメシリーズの続きとなっているのでご注意を。そしてこの小説のターニングポイントとなる超重要なエピソードとなるので、ファンの方は必見です。何しろこれまでの謎の部分が全て明かされますのでね。
ちなみに私は原作小説最終刊まで読破しております(*^ω^*)
世界観は、魔法が使える者と使えない者がいる世界。この相違がX-メンみたいに分断を生んでいるというのもテーマの一つです。世界情勢は魔法師の出現で大きく変わり、優れた魔法師がいる国は核兵器をもつような強国の証となっています。
主人公の妹は、日本最高の魔法力をもつ完全無欠の美少女。兄は2つの強力な魔法をもつがそれ以外は使えない劣等生という扱い。この兄を妹が大好きすぎるというお話です。
さて今作では、主人公兄妹の魔法の謎が解き明かされ、四葉家がこれまで兄を敵視していた理由も明かされ、さらには兄妹の今後の関係についてはっきりします。アニメだけを見ていた人たちは、お楽しみに。
小説やコミックで四葉継承編を読んでいる方たちは、冒頭の過去の話が楽しめそうです。ただ肝心の所が薄いかも(^_^;
入場者特典のランダムカードは叔母様でした(>_<)
★★★☆☆



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