ポゼッション

THE POSSESSION (2013公開)

【監督】
 オーレー・ボールネダル
【出演】
 ジェフリー・ディーン・モーガン、ナターシャ・カリス、キーラ・セジウィック、マディソン・ダベンポート、グラント・ショウ  

【物語】
 妻と離婚したばかりのクライド(ジェフリー)。週末に娘たちと水入らずで過ごすことが楽しみであった。
 長女ハンナ(マディソン)はダンスに夢中で、生意気なお年頃。次女エミリー(ナターシャ)は純朴で心優しい子。

 父娘3人、車で出掛けるとガレッジセールをやっている家を見かけた。好きな物を選びなさいという父。エミリーは、60cmほどのアンティークの木製木箱を選んだ。

 箱には読めない文字が彫ってあり、開けようにも蓋もない。中に何か入っている音はする。その箱を大事そうにベッドルームまで持ち込んだエミリーは、箱を触っているうちに、隠し蓋を偶然開けることが出来た。

 その日以来、エミリーから明るさが消えたようだっだ。いつも箱を気にしている。朝食の時、クライドは、大きな物音を立てて食事するエミリーを注意した。
 突然、持っていたフォークを父の手に突き刺すエミリー。

 学校での様子もおかしくなり、男子生徒を殺さんばかりに殴りかかる。
 教師に呼ばれた両親は、「離婚で精神状態が不安定なのでは?」と指摘される。

 不安を募らすクライド。娘は、なぜ変わってしまったのか…

【かえる先生のコメント】
 ホラーの評価が軒並み低い私ですが、これはよかった☆

 まずは、チラシに注目。久々にインパクト大のデザインです。 「私の中に■■がいる」というキャッチコピーも秀逸。これを見て、観に行きたい思いが高まりました。

 さらに、実話の文字。実際にこの木箱は存在し、不幸にあった人がいるのだそうです。ただ、この父娘の話はフィクションってことでした。

 あどけなかった次女の変貌ぶりは,「エクソシスト」を彷彿とさせます。かなりの演技力を感じました。自分の娘があんなになったら、泣きますよ(x_x;)
 次作も恐怖映画に出演するらしく、ホラークイーンの称号を手にするかも☆

 その他にも、CGではなく本物の▲▲を使うなど、製作陣の意気込みが伝わってきます。やはり元締めがサム・ライミだけあります。

 上映館が少ないですが、チャンスがあれば観ておきたいホラーです☆

★★★☆☆


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