伏 鉄砲娘の捕物帳 (2012公開)

【監督】
宮地昌幸
【出演】
寿美菜子、宮野真守、小西克幸、宮本佳那子、坂本真綾、水樹奈々、桂歌丸、野島裕史
【物語】
浜路(寿)は14歳の少女。そして猟師。祖父からその技を受け継ぎ、山の全てを知るほどに成長する。
しかし、その祖父が他界。江戸に侍を目指して家を出た兄、道節(小西)からの手紙で、兄の所に身を寄せることにし、江戸へと旅立つ。
江戸の華やかさに圧倒され、道に迷う浜路は、信乃(宮野)という青年とぶつかった。信乃は何者かに追われている様子。
信乃は、浜路のかついでいた猟銃を借りて、その場をやりすごした。巻き込まれた浜路だったが、信乃に兄の住む長屋に連れて行ってもらい、兄との再会を果たした。
道節はまだ浪人の身であった。しかし、妹にこう言うのだった。「伏狩りを成功させりゃ、賞金が入って、士官の道も開ける」と。
かくして、道節と浜路の“伏狩り”が始まる…
【かえる先生のコメント】
全くの予備知識なしに鑑賞。観に行こうとしたきっかけは、「南総里見八犬伝」。
NHKの人形劇「新八犬伝」世代としては、八犬伝と聞いただけで興味を持ってしまうものです。
ところが、「信乃」こそ登場しますが、話は全く違いました。仁義礼智忠信孝悌という玉は出てきません(TωT)
原作があって桜庭一樹さんの「伏 贋作 里見八犬伝」という小説です。パンフレットによると、この話は“大江戸ブレードランナー”。何のこっちゃと思いましたが、そう言えばそうかな…
少女の成長、江戸の温もりある近所づきあいが印象的な作品でした。
★★☆☆☆



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