殭屍先生 Mr. Vampire (1986公開)

【監督】
リッキー・ラウ
【出演】
ラム・チェンイン、チン・シュウホウ、リッキー・ホイ、ムーン・リー
【物語】
「キョンシーの皆さん、食事が出来ましたよ」と線香を供えるのは、モンチョイ(リッキー)。しかしチュウサム(チン)の悪戯でキョンシーが動き出してしまった。その混乱を収めたのはチェン道士(ラム)、2人の師匠だった。
ある日、チェン道士はモンチョイを連れて、街の富豪であるヤンとの約束で食堂に向かった。同席したヤンの娘ティンティン(ムーン)の美しさにモンチョイは鼻の下を伸ばす。ヤンの用事とは、先代の墓の改装依頼で、これを引き受けた。
古い墓を掘り起こすと、ヤンの父の遺体は腐敗しておらず、キョンシーになりかけていた。チェン道士は弟子2人に命じ、棺に封印をした。
しかしその封印は不完全で、ヤンの父はキョンシーとなって棺から抜け出しヤンを襲うのであった。
この不測の事態に、チェン道士は弟子と共に立ち向かう。

【かえる先生のコメント】
一世を風靡したキョンシー。額にお札をつけ両手を水平にあげてピョンピョン跳ぶ仕草を真似した人が多かろうと思います。
キョンシーとは恨んだり恨まれたりして死んだ人間が蘇った吸血ゾンビです。特徴としては、関節が曲がらないのでピョンピョン跳びます。手を上げるのはバランスを取るためだそうです。噛まれた相手もキョンシーとなります。
弱点は多く、額にお札を貼られると停止し、道士に操られることもあります。ニワトリの血と墨を混ぜた液体を使って封印できます。また、息を止めると気付かれません。
カンフーとホラーを融合し、コメディタッチで展開するドラマで、キョンシー相手のカンフーシーンが見せ場となっております。思ってた以上にカンフー寄りです。
また、キョンシーだけでなく謎の幽霊女の出番が多いです。
本作がキョンシーの初作となりますが、テレビ放送が多く記憶に刻まれているのは「幽幻道士」の方だと思います。こちらは「霊幻道士」の亜流となるシリーズで、子供のキョンシーが可愛い作品です。
※お家鑑賞(評価なし)※


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