キャビン・フィーバー

CABIN FEVER (2005公開)

【監督】
 イーライ・ロス
【出演】
 ライダー・ストロング、ジョーダン・ラッド、ジョーイ・カーン、セリーナ・ヴィンセント、ジェームズ・デベロ

【物語】
 夏休みに入った大学生5人組が、1週間のバカンスを過ごそうと車で山小屋にやって来た。

 到着すると、ラブラブのジェフ(ジョーイ)とマーシー(セリーナ)は早速抱きしめ合う。恋愛進行中のポール(ライダー)とカレン(ジョーダン)は湖へと繰り出す。バート(ジェームズ)は1人エアガンでリス狩りを楽しんでいたが、病気のような男に出くわして山小屋に戻った。

 夜になってキャンプファイヤーを囲み怪談話で盛り上がっていると、犬連れのグリムと名乗る男が通りかかり「俺も混じっていいかい?“ハッパ”もってるぜ」と言う。
 5人は喜んで彼を迎えたが雨が降りそうになり、「ハッパを取りに一旦戻る」というグリムと別れて山小屋の中に入った。

 しばらくしてノックの音。しかしそれはグリムではなく、病気のような男で血を吐き始めた。バートは「伝染病だ。入れない方が良い!」と追い返すが、その男はジェフの車に乗り込んでしまった。5人はパニックとなるが、何とか男を追いやった。

 楽しい気分が台無し。翌朝になって助けを求め民家を探したり、車を修理しようとしたりするが、何もうまくいかず時間だけが過ぎる。
 そして、夜になってポールは、カレンの皮膚から血が滲みだしているのに気がついた。感染している!
 

【かえる先生のコメント】
 山小屋にキャンプに行って楽しい!っていうお話はこの世に存在しないのか?
 本当に多いこのパターン。アメリカ人は、それでも山小屋バケーションに憧れるんですかねえ?

 というお話ですが、監督・脚本がイーライ・ロス。「ホステル」「グリーンインフェルノ」など、ドギツいホラー大好きな監督の商業映画デビュー作です。

 噛む子供、ハッパ男、保安官代理、犬と、いろいろとよく分からなかったり、無理があったりしますが、客を驚かして楽しむことに精力を尽くす監督なので、こんな感じですね。編集もまだ自主制作っぽさが感じられます。

 さて登場人物の方ですが、カップル2組とその他1人。なぜ余計な1人を入れるのか。あぶれるし可哀想じゃないかって思いましたが、性格が悪くて擁護する気にもならない。なぜ空気壊す奴を連れて行くのか、アメリカの友人関係が分からない(^_^;

 最初に感染した女優は、チャーリズエンジェルを演じたシェリル・ラッドの娘でした。若い人は知らないか…
 

※お家鑑賞(評価なし)※


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