DJANGO UNCHINED (2013公開)

【監督】
クエンティン・タランティーノ
【出演】
ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、レオナルド・ディカプリオ、サミュエル・L・ジャクソン、ケリー・ワシントン、ドン・ジョンソン
【物語】
ジャンゴ(ジェイミー)は奴隷商人に連れられ、寒々としたテキサス北部を歩いていた。
そこに、風変わりな馬車に乗った歯医者シュルツ(クリストフ)が現れ、カルーカン農園にいた奴隷がいないかと尋ねてきた。奴隷商人はシュルツの言動が癇に障り、銃口を向けたとたん、シュルツはこれを撃ち殺した。
ジャンゴの鎖を解き放ち、自由にしたシュルツは、自分は賞金稼ぎであること、カルーカン農園で働いていたブリトル3兄弟が次の目標であることを説明した。あいにくブリトル3兄弟の顔が分からず、それを知っている人間を探していたというのだ。
ジャンゴにとっても、ブリトル3兄弟は因縁の相手であった。妻ブルームヒルダ(ケリー)との脱走に失敗し、残虐な仕置きを受けたあげく、妻は別の場所に売られてしまったのだ。
自分に自由を与え、1人の人間として接してくれるシュルツのパートナーとして、今、ジャンゴの復讐が始まる…
【かえる先生のコメント】
タランティーノ色が溢れんばかりの作品です。「キル・ビル」が好きだったなら、これも十分楽しめるでしょう。
アメリカ奴隷制度という闇に、銃弾を雨あられと注いだ内容です。とは言っても、そこはタランティーノ。復讐劇というコンセプトを、どこかマンガチックに、コミカルさも入れながら仕上げています。
一番気に入ったキャラは助演男優賞に輝いたクリストフさん。いい役ですよ~(^∇^)奴隷制を毛嫌いし、黒人と対等な関係で接する役柄で、また殺しのシーンもクールなんです。
それから悪のレオ様。これが、いい感じの凄みのある悪役ができるんじゃんと思ってたら、サミュエルさまのご登場で、急にお坊ちゃんに格下げとなって笑えました( ´艸`)
いろんな映画にリスペクトを持つタランティーノですから、今作もオマージュがちりばめられています。それを見つけるのも一興。そしてタラちゃんご本人の登場。これは劇場のお客さんもどっと受けてましたね。
★★★☆☆



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