FLIGHT (2013公開)

【監督】
ロバート・ゼメキス
【出演】
デンゼル・ワシントン、ドン・チードル、ケリー・ライリー、ジョン・グッドマン、ブルース・グリーンウッド、メリッサ・レオ、ブライアン・ジェラティ、ナディーン・ヴェラスケス
【物語】
ウィトカー(デンゼル)は、航空機のベテラン機長。客室乗務員のカテリーナ(ナディーン)と一夜を過ごした後、アトランタ行きの便に乗り込んだ。
あいにくの悪天候。離陸してすぐに乱気流にのまれる。副操縦士のケン(ブライアン)があたふたする中、ウィトカーは雨雲の切れ目を見つけ進路変更をし、強引に加速してこれを切り抜けた。
機体が安定し、機内に拍手がわき起こる。ウィトカーは副操縦士に操縦を任せると、仮眠した。
しかし、突然の急降下で飛び起きたウィトカー。何らかの故障だ。ほぼ真っ逆さまに下降する機体。もはや制御不能だ。
誰もがパニックで何もできない中、ウィトカーは信じられない操縦で活路を開いた。
草原に不時着する飛行機。ウィトカーは墜落のショックで気を失った…
目覚めたのは病院。ウィトカーは、102人の乗員乗客で6人の犠牲が出たことを知った。しかし、それで済んだのは奇跡だと報道されていた。
退院してすぐに呼び出されたウィトカーは、会社からヒュー弁護士(ドン)を紹介された。「なぜ弁護士がいるんだ?」と訝しがるウィトカーに、ヒューはこう告げた。
「あなたの血液中からアルコールが検出された…」
【かえる先生のコメント】
航空パニックと法廷闘争の2段構えのような予告を見て、期待感高まる映画です。予告が上手に作られてますね。
でも観た印象は、デンゼル・ワシントン扮する機長のヒューマンドラマのようでした。題名のFLIGHTとは、単に飛行機が飛ぶことではなく、人生のフライトみたいな意味合いが含まれているのだと思いました。
“英雄か犯罪者か”は、鑑賞している私たちには、序盤で早くも答えが出てしまうことでしょう。ネタバレしないように書くのが、そういう意味で難しい話です。
デンゼルは、強気に突き進む役柄が多い役者ですが、今回はひと味違うキャラですね。そんなデンゼルの演技について語るのもネタバレになりそうなので、記事ではやめておきましょう。
★★★☆☆



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