グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち

GOOD WILL HUNTING (1998公開)

【監督】
 ガス・ヴァン・サント
【出演】
 マット・デイモン、ロビン・ウィリアムズ、ベン・アフレック、ステラン・スカルスガルド、ミニー・ドライヴァー

【物語】
 マサチューセッツ工科大学のランボー教授(ステラン)は、数学の教授。たやすくは解けない問題を廊下の黒板に掲示して、学生に挑戦させるユニークな先生だ。

 ある朝、講義室にいつもより多くの学生が出席した。あの問題の解答が黒板に書かれており、その栄誉ある学生が誰かと興味津々で集まったのだ。
 しかし、ランボー教授の問いかけに、自分だと名乗る者はなかった。

 次なる問題を掲示した教授は、偶然解答を書いている人物を見かけた。それは、大学の清掃員のバイトをしているウィル(マット)という若者であった。

 素行が悪く警察の厄介になっていたウィル。だが、週2回自分の研究室、週1回セラピーに通うことを条件に、ランボー教授はウィルを引き取った。

 数学では、教授の上をいく才能を見せつけるウィルだったが、どのセラピストにも決して心を開かない。困り果てたランボーは、学生時代の友人で心理学者のショーン(ロビン)に頼んでみることにした…
 

【かえる先生のコメント】
 誰にも心を開かない数学の天才の、新しい人生への旅立ちを感動的に描いています。

 マット・デイモンが大学時代に書いたものを、親友のベン・アフレックと共同で脚本化した話。
2人は、アカデミー脚本賞を受賞しました。

 当時は2人とも無名だったため、ロビン・ウィリアムズが出るって事で興味を持って見ました。このロビン先生がいいんだな~。「いまを生きる」でもそうでしたが、迷える若者を導く姿に感動します。

 今と違ってギラギラしていてどこか落ち着きのない演技のマットも素晴らしい。ベン・アフレックも自分は端役でいいからとマットを引き立てているように感じられていて、その友情がいい。

 さて数学の教授が「マイティ・ソー」のセルヴィグ教授だったと、今頃気付きました。そう思って見直すのも楽しいです。

★★★★☆


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