OZ THE GREAT AND POWERFUL (2013公開)

【監督】
サム・ライミ
【出演】
ジェームズ・フランコ、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズ、ミシェル・ウィリアムズ、ザック・ブラフ、ジョーイ・キング、ビル・コップス、トニー・コックス
【物語】
オズ(ジェームズ)は、サーカスの奇術ショーで地方を巡業していた。
今日もその土地の女性を言葉巧みに口説きながら、わずかばかりの客の前で空中浮遊のトリックを見せていた。
ショーが終わると自分に騙されたことを怒る人々に追われ、気球に乗り込んだオズ。しかし、巨大竜巻に襲われ飛ばされたところは、見たこともない美しい国であった。
周りの風景に目を奪われていたオズに、1人の女性が声をかけてきた。
「わたしは西の魔女セオドラ(ミラ)。あなたが、この国を救うと予言された大魔法使いのオズね」
エメラルド・シティに案内されたオズ。そこは輝きを放つ都。城で姿を現したのは、東の魔女エヴァノラ(レイチェル)。セオドラの姉だ。
「あなたは、この玉座に座るべきお方。山のような財宝もあなたの物です。人々を虐げる邪悪な南の魔女グリンダ(ミシェル)を倒しさえすれば」
その杖を折れば魔女を倒せると聞いたオズは、猿のフィンリー(ザック)を従え、魔女討伐に行くことを決意した。
果たして、この世界の平和を取り戻す男となれるのか…
【かえる先生のコメント】
「オズの魔法使い」を自由に解釈して、その前日譚を作品にしました。
主役は、にやけた笑顔がチャーミングなジェームズ・フランコ。ペテン師のマジシャン役が似合うへらへらとした演技でした。
3人の魔女は、なかなかの女優達を集めました。が、できあがった作品を見て出演を後悔したのではないかと思うほどの顔芸(* ̄Oノ ̄*)
ファンタジーは世界観の映像が大切だと思います。3Dを使ってカラフルで幻想的な映像を見せましたが、奥行き感と重厚感が出せたら、さらによいですね。
その意味では「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの映像の凄さったらないので、ディズニー・スター・ウォーズでは、ロードを目指して欲しいなあと思いました。
さて、昨夏に劇団四季の「ウィキッド」を見ました。グリンダとエルファバという2大魔法使いの話です。結構気に入りました。オズという元々の素材がいいので、あちこちで自由にアレンジして別作品を作り上げているのですね。
でも一番は1939年の映画です。名曲「OVER THE RAINBOW」は大好きです♪
★★☆☆☆



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