ウェポンズ

WEAPONS (2025公開)

【監督】
 ザック・クレッガー
【出演】
 ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムス、キャリー・クリストファー、エイミー・マディガン、ベネディクト・ウォン

【物語】
 メイブルック小学校のいつもの水曜日。ギャンディ先生(ジュリア)が教室に行くと、アレックス君(キャリー)以外の児童は誰1人登校していなかった。17人の子がいずれも昨夜2時過ぎに家を出て、行方不明となったのだ。

 1ヶ月の休校の後、再開説明の保護者会が開かれた。しかしそこは担任のギャンディに対する糾弾の場となった。「なぜお前のクラスの子だけいなくなったんだ!」「子供たちを返せ!」と。

 脅しの電話や深夜のノック、車には『魔女』の落書き。校長(ウォン)は心配し休養を命じた。そしてギャンディが願い出たアレックス君との接触を固く禁じた。

 それでもアレックスと話をしたかったギャンディは、アレックスの家にまで行ってしまう。そして窓一面に張られた新聞紙、物音にも反応しない2つの人影に異様さを感じ、校長に訴えるが「接近するなと言っただろ!」と叱られる。


 ギャンディはそれを無視し、アレックスを待ち伏せして話し掛けるが拒絶されてしまう。その夜車の中でアレックスの家を見張っているうちに寝てしまうと、家の中からハサミをもった女が近付き…

【かえる先生のコメント】
 新感覚ホラーの要素として、ミステリー調であることと、群像劇風に展開されることがポイントです。

 先生、失踪した子供の父、警官、ホームレス、校長、ただ1人残った子の6章に分かれていて、だんだんと事件の全容が見えてくる感じです。

 1人を残して残りが失踪したクラスの担任、しかも疑われて辛いね~と同情しかけましたが、そんなに善良でもなくて同情できません。「ドクター・ストレンジ」のウォンは普通の校長役かと思ったら、やはり過激な演技もしてくれます。
 そしてブローリン親父、きっとこの人が解決してくれるに違いない風貌で頼もしい。

 印象的なのは子供らが走る姿。忍者漫画ナルト走りのようです。これが題名の“兵器”のような走り方ってことに繋がっていました。夜闇に忍者走りのシルエットはセンス良いですね。

 すっきり?と終わるホラーで、続編はなさそうです。R18指定の過激シーンもありますが、私は大丈夫でした(^_^;)

※お家鑑賞(評価なし)※


コメント