SUPERGIRL (2026公開)

【監督】
クレイグ・ギレスピー
【出演】
ミリー・オールコック、イヴ・リドリー、マティアス・スーナールツ、ジェイソン・モモア
【物語】
惑星ホルツヘルに住む刀匠の家に、悪党集団の長クレム(マティアス)が押し入った。クレムは一家を惨殺し、娘のルーシー(イヴ)だけが逃げ延びた。
そのホルツヘルの酒場で飲んだくれているのは、23歳の誕生日を1人祝うカーラ(ミリー)クリプトン星の崩壊により地球で暮らす従兄の元に身を寄せたが、地球を故郷のようには思えなくて旅に出ていたのだ。
そこにルーシーが現れ叫ぶ。「誰かクレムを倒す手助けをして!報償はこの剣よ!」
しかし荒くれ者にその剣を奪われた。と、酔ったカーラがその剣を賭けて腕相撲勝負をしようと言い出した。結局その場にいた荒くれ者たちを皆やっつけてしまい、そのまま泥眠する。
起きたカーラの傍にはルーシーがいて「家族の仇を討つため手助けして欲しい」と懇願するが、カーラは「仇討ちなんて考えないで、自分の命を大事にしなさい」と断った。
そこにクレムの一団が出現。カーラのピンチに気付き駆けだしたのは愛犬クリプトだった。しかしクレムの毒矢に当たり昏睡状態となる。そしてクレムは、カーラの宇宙船まで盗んで去って行った。
医者に診せると、クリプトの命は残り3日。治すにはクレムのもつ解毒薬しか無いと。カーラはクレムを探すため、星間バスに乗りこんだ。それを見てルーシーもまたバスに乗車する。
カーラは愛犬を救うことが出来るのか…

【かえる先生のコメント】
新規DCユニバースの第2弾。スーパーマンの従妹カーラの物語です。
期待と違って犬の活躍はほとんどなく、代わりに妹分みたいなルーシーというキャラが登場し、2人が絆を深めていくのが話の中心となります。
スーパーガールは昔から映像化されているキャラですが、私はあまり見たことないですね。80年代のヘレン・スレイターが一番印象に残っています。今作の女優はやさぐれ設定がお似合いの、どこか爬虫類系の顔立ちの方です。今回のお話に合っているキャスティングでした。
なぜ母星が爆発したとき赤ちゃんだったスーパーマンの従妹が存在するのか、今作でやっと理解できました。スーパーマンよりも故郷に思い入れが深く、多分自分だけが脱出した罪悪感みたいなもので酒で逃げていたのかなと思います。
そのカーラが、今回の事件を通じて真のヒーローとなる、みたいな感じですね。
クリプトン星人は、地球の環境下だからスーパーパワーが出せると思ってましたが、そもそも宇宙でも屈強星人なんですか?そして弱点も広く知られているんですか?
敵は暴走族っぽい集団のボスという小者ですが(サノスなどと比べると)、苦戦しましたねえ。あの弱点設定のおかげで戦闘が面白くなる感じです。キカイダーが笛の音で苦しむのを思い出しました。
それから相方ルーシー。う~ん、弱すぎて足手まとい(^_^; 今後も登場するなら、剣士か頭脳派であってほしい。
さらにロボ。知らなかったけど、これは有名なキャラなのか?スパイダーマンにおけるヴェノムみたいな感じ?ジェイソン・モモアが演じるほどの重要キャラということを覚えておきます。
今後のDCユニバースの展開ですが、スーパーマン2は決まっています。他のヒーローはどうなるのか…。宇宙を股にかけるヒーローと、地球の拠点防衛のヒーローはコラボしない方がよいと思っております。
それから犬。話の流れでしょうがないけど、もっと見たかったよ(>_<)
★★★☆☆


コメント