TOKYO MER 走る緊急救命室:南海ミッション

TOKYO MER 走る緊急救命室:南海ミッション(2025公開)

【監督】
 松木彩
【出演】
 鈴木亮平、賀来賢人、菜々緒、江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、ジェシー、石田ゆり子、鶴見辰吾

【物語】
 現場に駆けつけ命を救うMERシステムは、東京、横浜に続き札幌・仙台・名古屋・大阪・博多でも採用された。そして、新たに沖縄・鹿児島での試験運用が開始された。

 その南海MERに、東京から喜多見(亮平)と夏梅(菜々緒)の両名が指導スタッフとして派遣された。しかしこの半年出動は0。厚労副大臣(鶴見)は「南海は失敗だったかもな」と打ち切りも視野に入れるよう、MER統括官の音羽(賀来)に告げるのであった。

 そこに飛び込んだ出動要請。喜多見は重症患者の手術準備を指示するが、南海MERチーフドクターの牧志(江口)はヘリコプターでの搬送を最終決断する。南海スタッフの間にぎくしゃくした空気が流れる。
 特に、東京MERの活躍に憧れてこの道を進んだ常磐(高杉)と知花(生見)の若い2人は、船上にいるだけで何の仕事もない日々と、弱腰の牧志チーフに不満を漏らしていた。

 翌日、諏訪之瀬島の住民から火山噴火の兆候があるという連絡を受け、南海MERは島へ急行するが、到着前に大規模噴火が発生してしまった。
 洋上から、流れる溶岩や落下する火山弾を目にした常磐と知花は、「船を止めましょう、後は自衛隊に任せましょう」と怖れる。

 しかし、島の北部の集落が溶岩に囲まれ住民が取り残されている情報を聞いた喜多見は、統括官にMERの出動許可を求める。そして牧志もまた、出動を求めるのであった。

 果たして、島民の命を救うことができるのか…

【かえる先生のコメント】
 「TOKYO MER」劇場版2作目。今回は、指導役として出向となった主人公が南海MERのメンバーと救命活動をするお話です。従って東京メンバーはちょっとだけの出演となります。

 で、小さな島が火山噴火という災害に見舞われ、たまたま近くにいた南海MERが救助に行くわけですが、火山弾が降り注ぐ中、島へ近付くという無謀さ。自衛隊でも待機しそうな状況でした。
 今回の腰抜け役のめるるさんの泣き言は当然ってものでした。

 また、頼れる要潤も登場せず、音羽くんも東京にいるので、孤軍奮闘します。そこで、島民の結束力で危機を乗り越えていく展開が熱いです。

 危険地帯に飛び込む無謀さ、ブラックジャックレベルの医術、ピンチにやって来る助っ人、死者0という、「そんな訳ない!」シリーズですけれど、せめてドラマの中ではそういう夢物語があってもいいなと思っています。

 でも、ツッコミたいのは、あんな家族危機があったのに半年も出向させられる主人公哀れ。シングルマザー設定の看護師も、そんな仕事断った方が良い(^_^;
 他には、ずっと腰巾着だった鶴見辰吾が副大臣まで出世していて笑った。物語を締める「死者…0です!」という女優さん、工藤美桜さん?「皆死者0で分かってるよね?」といつも思っております(^_^;
 最後に、若手に反発される江口洋介、江口ですよ?そりゃ良い人設定に間違いないじゃん。

 お約束展開と思ってはいても、やはり胸熱くなるレスキューものが好きです(^○^)

※お家鑑賞(評価なし)※


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