OBLIVION (2013公開)

【監督】
ジョセフ・コシンスキー
【出演】
トム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、モーガン・フリーマン、アンドレア・ライズブロ、 メリッサ・レオ
【物語】
2077年。荒廃した地球。
スカヴと呼ばれる宇宙人に月を破壊され開戦。その戦いの果てに、核兵器を使った人類。戦争には辛勝したものの、スカヴの残党が残り、地球はもはや住める星ではなかった。
生き残った人間たちは、土星の衛星タイタンに移住をしていた。
ジャック・ハーパー(トム)は、地球に残り任務を行っていた。それは、資源として海水をくみあげている施設をスカヴから守ることだ。無人偵察機ドローンの修理もジャックの仕事だった。
ジャックをサポートするのは、ヴィクトリア(アンドレア)。空高くのステーションで、本部の司令官サリー(メリッサ)と連絡を取り合い、ジャックの地上の仕事を助けていた。
ある日、ジャックは飛行物体が地球に墜落するのを目撃した。墜落現場で見たものは地球の宇宙船ディスカバリー号。
コールドスリープされていた人間を見つけて、ジャックは驚いた。それは、いつも夢に出てくる謎の女性(オルガ)であった…

【かえる先生のコメント】
放射能はどうなったのかと、まずツッコミ。湖畔の家を見て、まだ人類は住めるんじゃないかとツッコミ。「アウトロー」はジャック・リーチャーで、今度はジャック・ハーパーかいっ!とツッコミ。
それでも、全部見終えて、謎を頭の中で整理分析して、おおちゃんとしたSFじゃないかと満足しました。
主演は、トム様。「宇宙戦争」以来のSF出演。タイトルのオブリビオンとは“忘却”の意味で、今回のトム様は5年前の記憶が任務上消されているという設定。そこに謎の女性がからむところが見所です。この女性役オルガさんはウクライナ出身の美しい方です。
メカ好きには、バブルシップというトム様専用機がなかなかおもしろい出来です。途中ディスカバリー号の名前が出た時は、「2001年宇宙の旅」のオマージュかと思いました。
パンフを読んで分かりましたが、監督は明るい設定(光量の話)のSFを作りたかったということです。昼間の荒廃した世界はなかなか美しいという感じも受けました。アイスランドでロケをしたそうです。
トム様は、来年も「All you need is kill」という異星人が出るSF映画に出演するという話です☆
★★★☆☆



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