MIRACLE IN CELL NO.7 (2014公開)

【監督】
イ・ファンギョン
【出演】
リュ・スンリョン、カル・ソウォン、パク・シネ、オ・ダルス、パク・ウォンサン、キム・ジョンテ、チョン・ジニョン
【物語】
ショーウィンドウに飾られた黄色のランドセルを眺める親娘がいた。
もうすぐ小学生になる娘イェスン(カル)のおねだりに、明日は給料が入るからと答える父ヨング(リュ)。しかし、そこにやって来た親子がそのランドセルを買ってしまい、焦ったヨングは店内に飛び込んだ。
ヨングは、パニック気味にランドセルは娘のものだと叫ぶため、相手の父親ともめてしまった。
翌日、黄色のランドセルを背負った女の子の死体が発見された。側にいたのはヨング。警察は少女誘拐殺人犯として、ヨングを逮捕、収監した。
ヨングが入れられたのは7番房。ヤンホ(オ)を中心とした5人の受刑者と同部屋となった。ヤンホは外からの物品調達を得意としており、囚人たちのボスでもあった。
手荒い洗礼を受けたヨングであったが、ある出来事の結果、ヤンホから「何でもお前が欲しいものを調達してやる」と言われた。
「イェスン!イェスン!」ヨングが望んだのは愛娘。
こうしてイェスン潜入大作戦が始まった!

【かえる先生のコメント】
珍しく韓国映画を鑑賞しました。
主役級の活躍を見せるのは娘役のカルちゃん。芦田愛菜を彷彿とさせる天真爛漫さで、見る人を釘付けにします。
子どもと動物には敵わないと言うように、彼女の存在が7番房の囚人たちの心を癒やし、観客たちの涙を誘っています。
彼女が欲しがったのは黄色のランドセル。これは美少女戦士セーラームーンのキャラクターグッズでした。韓国語に訳されて放送されているようです。主題歌を韓国語で歌うシーンもありました。日本のものが外国でウケているのは、何だか嬉しくなりますね。
話の展開は、実話ベースではなく、ファンタジー寄りです。そんなわけないって突っ込まないで見た方が楽しめると思いました。
似ている感じがするのは「アイ・アム・サム」ですね。あの映画が好きな人や、娘を持つ親はハンカチを持って観に行きましょう。
★★★☆☆



コメント