DIGGER (2026公開)

【監督】
アレハンドロ・G・イニャリトゥ
【出演】
トム・クルーズ、ジョン・グッドマン、リズ・アーメッド、ザンドラ・ヒュラー
【物語】
ディガー・ロックウェル(トム)石油財団CEOは心地良い目覚めをし、老いた愛猫を愛でる。秘書が各方面から連絡が殺到していることを告げるが、どこ吹く風とマイペースに過ごす。
やっと応対したのはグリーンランドの石油採掘場の責任者。「メタンガスが発生してまして…」と慌てた様子だが、「はっ!採掘を止める選択肢は無い!分かってるな!?」と怒鳴るディガー。
しかし雇った科学者のガネシュ(リズ)たちが、既に屋敷に来ていると言う。彼らは「何度も連絡差し上げたのですが…、もう既に手遅れでして…」と現状を恐る恐る告げる。
彼らの話によると、大量のメタンガスにより爆発が起きグリーンランドの氷河が割れて海洋に流れ出したそうだ。その大きさはフィラデルフィアの数倍に当たり、ノルウェーの海岸に向かって進んでいるという。そして衝突によって発生する津波によりヨーロッパ沿岸部は壊滅するのだと!
驚くディガーの屋敷に次に現れたのは合衆国大統領(ジョン)率いる政府の一団だ。対策会議を開くが、氷河を何とかする手段は見つからない。
人類の危機に、アメリカ合衆国はどう動くのか…

【かえる先生のコメント】
内容を晒さない宣伝手法をとりましたが、トム様主演ということで注目度は抜群の作品が公開されました。こいつは超奇天烈な作品です。好き嫌いがはっきりしそうですね(^_^;
トム様は老齢の役を演じています。予告見たときから、老齢メイクが雑だったり、猫が作り物過ぎだったりして違和感を感じてました。別にトム様じゃなくても良かったんじゃない?マイケル・キートンでいいよ(^_^;
とにかくトム様が喋り倒す話なので、吹き替え版で見て正解だったように思います。
何書いてもネタバレしそうなので、もうレビューに書くことないなあ…
あっ、地球温暖化の話はできそうかな。本作では、二酸化炭素が温暖化の原因という前提になっています。その上で、石油依存をやめないアメリカの姿勢を風刺しているようでした。大統領役が赤いネクタイだったのもわざとかな。
多分、そこらへんの問題をコメディ仕立てにした作品なんだと思います。
★☆☆☆☆


コメント