陽だまりの彼女 (2013公開)

【監督】
三木孝浩
【出演】
松本潤、上野樹里、玉山鉄二、塩見三省、木内みどり、夏木マリ、北村匠海、葵わかな
【物語】
広告代理店の営業マン、浩介(松本)は、内気で彼女なし。
ランジェリーメーカーに商談に出掛けると、そこで見覚えのある女性と出会った。
彼女の名前は、渡来真緒(上野)。中学の時に転校してきた女の子だ。中学時代頭も悪く、里子だという噂もあった。そんなことでいじめに遭っていた彼女をかばったことがきっかけで、浩介もみんなから煙たがられ、真緒には懐かれてしまった。
10年ぶりに再会した真緒は、美しく聡明に成長していた。仕事にかこつけながら真緒と会っているうちに、好きな想いが高まる浩介。そして真緒も浩介をずっと大好きだった。
真緒の実家に行き両親と対面した浩介。真緒は突然「わたしたち結婚します」と宣言した。すると真緒の父(塩見)は浩介に言うのだった。
「君はこの娘の何を知っている。この子は噂通り、私たちの養女だ。出会うまでの記憶を一切無くしている。君には任せられない」と。
いつか記憶が戻り真緒は真緒でなくなってしまうのか。そんな心配を打ち消し、2人は駆け落ちを決めた。
こうして、陽だまりに包まれた新居で2人の暮らしが始まった…

【かえる先生のコメント】
「女子が男子に読んでもらいたい恋愛小説ナンバー1」という、本当か?というコピーがついた小説の映画化です。
原作本はすでに読んでいました。映画を見るに当たっては、ネタバレ状態の中、伏線を全部確認しながらの鑑賞という形になりました。時々原作を変えすぎの無茶な映画化を見ますが、これは原作ファンもOKを出す仕上がりになっています。
幸せなカップルが見るといい恋愛映画です。おじさんが一人鑑賞するのは恥ずかしいなあ…(^▽^;)
上野さんはそんなに好きな女優ではないので、原作読書の時は上戸彩さんを想定して読んでいたのですが、真緒役は上野さんでぴったりでした。それどころかファンになってしまいそうなほど良かったです。
男子としては、その人なつっこい振る舞いが理想的な彼女です。
中学時代の2人のシーンも多いのですが、ちゃんと若い俳優を使っていたのもよかったです。雰囲気の似ている女優が好演してました。時々、いやいや中学生に扮するのはもう無理ですよという映画もありますからね(;^_^A,
テーマ曲がビーチ・ボーイズの「Wouldn’t It Be Nice(素敵じゃないか)」です。歌詞が、彼女との幸せな生活を歌っていて、こういう暮らしができたらよかったと憧れます。
★★★☆☆



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