SEVEN PSYCHOPATHS (2013公開)

【監督】
マーティン・マクドナー
【出演】
コリン・ファレル、サム・ロックウェル、ウディ・ハレルソン、クリストファー・ウォーケン、トム・ウェイツ、アビー・コーニッシュ、オルガ・キュリレンコ
【物語】
脚本家のマーティ(コリン)は、執筆に行き詰まり酒に逃げる日々。新作「セブン・サイコパス」という題名は決まったものの、それだけ。
親友で売れない俳優のビリー(サム)は、そんなマーティの才能を信じ何かと世話を焼く。「セブン・サイコパス」のアイデア出しにも口を出し、ついには新聞で「サイコパス募集」の広告を出してしまった。
ほどなく、マーティの周りはイカれた男たちが集まり出す。
ウサギを抱いた自称“正義の殺人犯”
愛犬家のマフィア
復讐心を抱える非暴力の男
現場にダイヤのエースを残す殺人鬼
果たして脚本が出来上がるまで、マーティは無事でいられるのか…

【かえる先生のコメント】
サイコパスとは、異常人格者。それが7人も登場すると予想させるタイトル。実際は脚本のタイトルであり、7人は主要登場人物の数であったりします。
この7人の役者がなかなかの実力者揃い。主役のコリンは巻き込まれる役なので、その八の字眉毛のヘタレ顔が、今作の役にぴたりです( ´艸`)
親友で騒動を大きくするのは「アイアンマン2」でライバルの科学者を演じたロックウェル。そして「ナチュラルボーンキラーズ」のウディに、名バイプレイヤーのウォーケン70歳。
そしてオルガ・キュリレンコの無駄使いwwwwww
冒頭に「その男、凶暴につき」(ビートたけし)のDVDを見てるシーンがあり、そういう路線が好きな監督さんのようです。なかなか目を背けたくなる暴力シーンにはさまれた笑い。こういうのをシニカルな笑いって言うのかな…
話が想像のようには進まずこんがらがっていく様は、まさに主人公のように巻き込まれている錯覚を感じる面白い映画でした。
★★☆☆☆



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