ホビット:竜に奪われた王国

THE HOBBIT THE DESOLATION OF SMAUG (2014公開)

【監督】
 ピーター・ジャクソン
【出演】
 マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、エヴァンジェリン・リリー、オーランド・ブルーム、ルーク・エバンス、ベネディクト・カンバーバッチ、エイダン・ターナー、リー・ペイス  

【物語】
 トーリン(リチャード)たちドワーフの一行は逃げていた。執拗に追ってくるオークの軍勢はすぐそこまでやってきている。

 ガンダルフ(イアン)は「この先に屋敷がある」と皆を案内し、何とか無事に逃げ切った。予言された秘密の扉が見つかる日まで、もう時間がない。ガンダルフは、エルフの森を抜けるしか道はないと言い切る。

 エルフに好感を持てないトーリンは渋るが、何しろ時間がない。渋々森の道をいくことにした。その入り口でガンダルフは「自分には別にやるべきことがある。はなれ山で合流しよう」と言って、どこかへ消えてしまった。

 光の差さない迷路のような森を歩むうち、一行は疲れを見せる。ぐるぐる回って同じ場所に戻っているようだ。ビルボ(マーティン)は木を登り、はなれ山の方角を確かめ、皆に声をかけた。しかし下からは返事がない。
 不安は的中。大蜘蛛に襲われたビルボ。糸にからめられ連れて行かれた場所には、13人のドワーフが全て捕まっていた。

 ビルボの“指輪の力”で脱出を試みたが、新たな敵が出現した…

【かえる先生のコメント】
 またまた「ロード・オブ・ザ・リング」の水準を維持した素晴らしい映像でした。

 ストーリーは3部作の真ん中ということで決着つかずなんですが、アクションシーンとクライマックスの見せ場がよかったです。

 スマウグ様(竜のことね)が素晴らしい。圧倒的パワーと知恵を併せ持ち、なおかつ慈悲深い( ´艸`)数秒で殺せるはずのビルボたちと会話を楽しむ余裕です。
 これまでの全てのドラゴンの中でナンバー1です。重厚かつ俊敏な動きと、火炎の見事さ。特撮もここまできたなあって感じです。
 スマウグ様を称える一人になります( ̄▽+ ̄*)

 さらに新登場の女エルフが大活躍。「リアル・スティール」に出ていた女優さんです。パート2の陰の主役です。オーランド・ブルームもカメオ出演ではなく、堂々の登場でした。この2人のデュエットのような戦闘シーンが本当に良かった☆
 で、アクションだけでなく、まさかの禁断の恋?

 主役のトーリンは、ちと影が薄くなりました。そこをイケメンドワーフ、キーリが奪っています。「竜に奪われた王国」より「主役を奪われたドワーフ王」といった感じでしたwwww

 パート3も楽しみます♪

★★★★☆

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