ESCAPE PLAN (2014公開)

【監督】
ミカエル・ハフストローム
【出演】
シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジム・カヴィーゼル、サム・ニール、エイミー・ライアン、ヴィニー・ジョーンズ、ヴィンセント・ドノフリオ
【物語】
コロラド州の連邦刑務所に、その男レイ(スタローン)はいた。
囚人同士の乱闘で懲罰房に入れられたレイだったが、所外での爆破騒ぎに乗じてまんまと脱走した。
ドライブインで見つかり刑務所に戻されたレイに、怒りをぶつける刑務所長。しかし、セキュリティ会社の代表レスター(ヴィンセント)が現れ、ことの真相を伝える。
実はレイは、刑務所のセキュリティを調査するために、司法省の依頼で投獄された“脱獄のプロ”であった。
そのレイのチームに新たな依頼が舞い込んだ。
CIAの弁護士を名乗る女性ジェシカの依頼は、民間運営の極秘刑務所に潜入してもらいたいというものだ。そこには世界の秩序を乱すテロリストなどが、法の裁きを受けずに収監されているという。
いつものように体に発信機を埋めるなど、万全の準備をして出掛けたレイだったが、突然ワゴン車に乗せられ気を失った。発信機は外され、レイの仲間はレイを見失った…
目が覚めたレイは、自分がガラスで囲まれた部屋に収監されていることに驚く。ここは、自分が脱獄を繰り返した経験で、完璧な刑務所として考案したものとそっくりだ。
受刑者たちが集まる広場に出たレイは、ここのボスと思われる大男ロットマイヤー(シュワルツェネッガー)に声をかけられた。
果たしてこの大男の目的は?そしてレイは脱出に成功するのだろうか?

【かえる先生のコメント】
2大アクションレジェンド俳優の共演です。からみも多く、本当の意味で共演しています。
スタローンがシュワちゃんとの共演に選んだ題材は脱獄。
単なる犯罪者とか冤罪ではなく、その刑務所が脱走される隙がないかを確かめるセキュリティ会社の者という発想がおもしろいです。
しかし、どうしても2人が揃って登場すると、刑務所の設定よりも2人の関係やアクションに目がいきます。
陰のスタローン、陽のシュワちゃんという個性が、この作品でも自然に現れていました。
また脱獄映画といえば、あくどい看守の登場が常です。今回はジム・カヴィーゼルが2大俳優を相手に健闘していました。でもやはり若いので、2人には負けそうなイメージ。例えば、ジャック・ニコルソンとか大物を持ってくる手もあったかも。
とりあえず、2人の共演を気軽に楽しめる正月らしいエンタメ映画でした☆
★★★☆☆



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