NEED FOR SPEED (2014公開)

【監督】
スコット・ワウ
【出演】
アーロン・ポール、ドミニク・クーパー、イモージェン・プーツ、ハリソン・ギルバートソン、ダコタ・ジョンソン、スコット・メスカディ、マイケル・キートン
【物語】
自動車修理工場を切り盛りするトビー・マーシャル(アーロン)は、4人の気の合う仲間にも恵まれ、経営は苦しいものの車いじりに精を出していた。
そんなトビーの楽しみは、週末の夜に開催されるストリートレース。愛車コブラを巧みに操り、スピードの限界に挑戦する。今日のレースも見事優勝し、仲間の祝福を受けていると、元カノのアニータ(ダコタ)が現れた。その後ろにはアニータの今の彼氏ディーノ(ドミニク)の姿も…
翌日、工場にまでやってきたディーノ。シェルビー・マスタングのチューンナップを引き受けろと言う。エンジニアとしてトップクラスのトビーたちに任せ、高く転売しようという腹だった。
断ればいいという仲間たちだったが、意外にもトビーはその仕事を請け負った。実は負債を抱え工場は閉鎖寸前の危機にあったのだ。
そして最強のマシンに生まれ変わったマスタングに目をとめたバイヤーがいた。彼は時速370kmを出したら高く買い取ることを示唆した。
張り切って運転しようとするディーノだったが、「お前ではそのスピードが出せない」と、ディーノを出し抜いて試走をし見事な走りを魅せたトビーと、メンツを潰されたディーノ。
ディーノは今回の報酬をかけてレースを申し込む。それに乗るトビー。しかし、それがトビーの悲劇につながるとは・・・

【かえる先生のコメント】
80年代風カーアクション。元ネタはゲームだそうです。でも、展開とかが懐かしい感じ。
監督はスタント上がりということで、実写と実車にこだわった映画作り。したがってCGは使わず、スタントマンによる本物のカーレース、そしてクラッシュシーンを撮っています。とても好感が持てます。
登場する車は、ケーニグセグ・アゲーラR、ランボルギーニ・セスト・エレメントなど1億円以上の車ばかり。ただし、クラッシュさせるのは,レプリカということでした。さすがにそんな高級車は壊せないのですね。でも、自動車会社の全面的な協力で、CADデータまでもらって作ったというレプリカ。私には見分けはつきません。
序盤のストリートレース。警察を巻き込んでのアメリカ横断。クライマックスの公道レースと、ほとんどがレースシーン。でも飽きないのは、主人公と仲間と彼女のやり取りがイイ感じに入ってくるからでしょう。こういう展開が「トップガン」風で、あの時代の映画好きにはたまりませんでした(^o^)
主人公は今一なルックスでしたが、見ているうちによく見えてきたのも作品の出来がよいからですね。
★★★☆☆



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