THE GRAND BUDAPEST HOTEL (2014公開)

【監督】
ウェス・アンダーソン
【出演】
レイフ・ファインズ、トニー・レヴォロリ、 エイドリアン・ブロディ、F・マーレイ・エイブラハム、ウィレム・デフォー、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、ジュード・ロウ、ハーヴェイ・カイテル、シアーシャ・ローナン
【物語】
ヨーロッパの旧ズブロフカ共和国。かつて栄華を誇ったグランド・ブダペスト・ホテルにやってきた作家(ジュード)は、ホテルのオーナー、ゼロ・ムスタファ氏(エイブラハム)と話す機会を得た。
それは作家の創作意欲をかきたてる人生の話だった…
グランド・ブダペスト・ホテルには、エレガントな客の相手をする伝説のコンシェルジュ、グスタフ氏(レイフ)がいた。彼の繊細な気配りにより、一流の客は満足し、彼目当ての貴婦人たちが宿泊にやってくるほどであった。
ゼロは、そんなグスタフ氏に目をかけられたベルボーイであった。
そんなグスタフ氏が、思いがけない事件に巻き込まれた。懇意にしていたマダムD(ティルダ)が殺された。葬儀に駆け付けた彼は、マダムの遺言で価値ある絵画「少年と林檎」を贈与されることを知る。
マダムの息子ドミトリ(エイドリアン)は激昂した。グスタフ氏は急ぎ「少年と林檎」を隠すことに成功するが、何とマダム殺人の容疑がかけられ、警察に追われることになった。また、ドミトリは部下にグスタフを消すように命じた。
果たしてグスタフは警察と殺し屋の二重の追跡をかわすことができるのか…

【かえる先生のコメント】
映画チラシを見ていたら、出演者にビッグネームがずらりと並ぶことに驚き、鑑賞に行きました。
これだけの実力派キャストを集められる理由は何なのでしょう。監督?それともヴォルデモート卿(主役を演じてます)の威光でしょうか(笑)
1920年代が話の中心となっています。サスペンスにジャンル分けしましたが、ブラックなコメディといった方が合っているかなと思います。敵の暗殺者はウィレム・デフォーってwww。めちゃ残忍な役なのに笑ってしまいました。
コンシェルジュとベルボーイの交流や、主人公を助ける謎の組織とか、いろいろなネタを盛り込んでいます。鑑賞前は、マダムを殺したのは誰なのかという謎がメインかと思いましたが、そういう推理映画ではなかったです。
ドイツ・イギリスの合作で、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞しました。
★★☆☆☆



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